永世中立国とは?わかりやすく解説していきます。

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永世中立国という言葉は聞いたことありますか?

今回は、永世中立国の国とどういうものかをわかりやすく解説していきます。

永世中立国とは

自国から戦争を始めず、国家間の争いごとにも干渉せず、国際的に決められた地位です。

今現在、中立国の国は「スイス」「オーストリア」「トルクメニスタン」の3カ国です。

中立国というと武装はせず、争わないと思うかもしれませんが、実は自国を守るために軍隊がいます。

永世中立国とはいえ、攻められれば軍隊が出動します。

武器も1ヶ国に絞らず様々な国から調達しています。

それでは、各国はいつ中立国になったのか解説していきます。

スイス

1674年、当時のヨーロッパでは宗教問題が激化し、それに巻き込まれないように武装中立国を宣言したのです。

スイスの民族はドイツ系、フランンス系、イタリア系と多民族国家だったので、これ以上争いごとが起きないように中立国になるしかなかったんです。

その後、フランス革命が起きて、スイスにも影響を与え共和制になりました。

それから共和制が崩壊して、イギリスの助けもあってスイスが永世中立国として国際的に認められたのは、1815年のことです。

ちなみにスイスのお隣の国、リヒテンシュタインは非武装中立国です。

オーストリア

第二次世界大戦終戦後、1955年の「オーストリア国家条約」により、独立し

同年に「永世中立に関する連邦憲法法規」により永世中立国を宣言しました。

トルクメニスタン

旧ソ連から独立した国で1995年に国連総会で唯一認められた中立国です。

中立国でありながら、独裁政治を行なっている国家でもあります。

そのこともあってトルクメニスタンを「中央アジアの北朝鮮」揶揄されています。

終わり

今回は永世中立国の国を紹介していきました。

中立国だからと言って、武装無しは流石になかったですね。

スイスのお隣は非武装中立国ですけど

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